骨盤矯正
院長あいさつ
この職を目指すきっかけは学生時代のケガでした。学生時代はトライアスロンをやっていましたが、大事な大会の前に腰のケガをしてしまいました。病院では「大会はあきらめた方がいい」と言われてしまい、藁にもすがる思いで友人に紹介された接骨院に受診しました。そこの先生は「あきらめずにやれることをやってみよう」と親身になって治療をしてくださり、なんとか大会に出場することができました。この時に同じように人の助けになる職業に就きたいと柔道整復師を目指すことを決めました。資格を取り、就職してからは沢山の経験をさせていただくことができました。個人院に4年、グループ院に8年勤めましたが特にグループ院での学びはとても大きかったと考えます。最初の1年目は院長先生との技術差で「担当を変わってほしい」や「ちょっとは楽になったけど...」などのお声を頂くことがありとても悩みました。その時の院長先生に「できるようになるまでどれだけでも付き合うから」と言われて毎日終電まで練習に付き合ってもらい、多くの喜びの声を頂けるようになりました。そんな経験があったからこそより「人の助けになれる施術家でありたい」「痛みだけでなく痛みであきらめてしまっていることのケアもできる人でいたい」と思うようになりました。当院では痛みだけでなく、痛みの原因を見つけそれに対してアプローチをする施術を大切に考えております。少しでもお力になれればと考えていますので、気になることがあれば何でも遠慮なくお申し付けください。