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症状別

ぎっくり腰

今回は「ぎっくり腰」について書いていこうと思います。

ぎっくり腰は生活の様々な場面で起こる症状です。

・布団から起き上がろうとして痛める

・椅子から立ち上がろうとして痛める

・物を持ち上げようとして痛める

・運動をしていて急な動作で痛める

・家族の介助をしていて痛める

・くしゃみやせきをして痛める

ちょっとした拍子に痛めてしまうことがとても多いです。

なぜ痛めてしまうのかというと一番は痛める前の筋肉の硬さが原因と考えられます。

筋肉が硬くなると傷つきやすくなります。ちょっとした拍子で硬くなった筋肉が傷ついてしまい、痛みが現れます。

筋肉の損傷の為、身体を少しでも動かすと痛みが出て、立ったり座ったり歩いたりが困難になります。

なってしまったら、患部を冷やして安静がとても大切です。

温めたり動かしたりすることで炎症が強くなり痛みが増してしまうからです。

 

ぎっくり腰はなってしまうととても辛い症状のため、いかにぎっくり腰を起こさない身体を作るかがとても重要です。

筋肉が硬くなりやすい方の特徴として

・血流が悪い

・姿勢が悪い

・筋力が足りない

・栄養が偏った食生活をしている

・睡眠時間が少ない

などの特徴があります。

運動やストレッチの習慣や規則正しい生活を続けるということがとても重要です。

辛い症状が出る前に身体のケアを行い、対策をしていきましょう。

姿勢の悪さは筋肉の負担を大きくしてしまうものです。ですが身体の歪みからくる姿勢の悪さは自分自身で改善することはとても難しいです。当院では骨格の歪みを整える矯正の施術を行っていますので、ぜひ一度ご相談ください。

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