本日は腰痛について書いていこうと思います。
日本人の約6~7割の方は何かしらの腰痛に悩まされていると言われています。
筋肉や椎間板、神経や内科的疾患など様々な症状がありますが、とても多いのが椎間関節症と言われる症状になります。
椎間関節症は背骨と背骨の間にある椎間関節に様々な原因で起こる炎症ことを言います。
・日常生活のでの負担
・スポーツなどの過度な負荷
・転倒した衝撃
・分離症やすべり症と言った変性の負荷
・身体の歪みからくる関節への負荷
などが挙げられます。
その中でも身体の歪みからくる関節への負荷はとても多くの方が抱えている問題になります。
特に最近は体幹の筋肉がうまく使えていないことが原因で反り腰や猫背といった姿勢になる方がとても多く、そういった状態になってしまうと身体を休めていても関節に負荷がかかってしまうため、徐々に負担が積もってしまい、限界を迎えると痛みや痺れなどの症状が現れます。
大きなケガや痛みになる前にストレッチや筋トレなどのセルフケアや身体の歪みを整えることをオススメします。
自分でケアが難しい、どうしていいかわかないという方はぜひご相談をお待ちしております。
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